素人プロレス論

新日本プロレスについて、素人なりに感じたことをつらつら書いています。

順当?大穴?G1 CLIMAX展開予想

8.4現在、G1も公式戦6試合を終え、ある程度体制が見えてきた。

ここからの展開はどうなるか。

早速、個人的妄想をつらつらと。

 

 

 

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※予想基準や根拠は、G1決勝という舞台に立つにふさわしいストーリーやバックエンドがあるか、集客する魅力あるカードになるか、といったビジネスよりな視点に基づきます。

プロレスはマッスルミュージアムですから!笑

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Aブロックは8点が4人、6点が4人と混戦に見える。

しかし6点の選手が決勝に行くには、8点の選手が全員この後2~3敗しないといけない。

組み合わせを見るに、棚橋・石井・ザック・内藤が全員このあと2敗以上するとは考えにくく、実質この4人に絞られたといっていいだろう。

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まず内藤だが、ブロック通過どころか、優勝の筆頭候補だ。

 

これまでのストーリーや現在の人気を考えれば、来年1.4のIWGP戦はオカダ内藤戦以外に考えられないし、6.11大阪でICのベルトを棚橋に移動したのもこのためだというのが、世間の大方の予想であり、私もそう思う。

集客・ストーリーともに一番わかりやすく、決勝進出にも納得の選手である。

 

 

 

 

棚橋は人気・実力で言えば申し分ない。

しかし、メディア露出での多忙ぶりやケガの影響からか、最近は動きに精彩がない。

G1での飯伏戦や永田戦で見せる試合巧者ぶりはさすがだし、最終的に盛り上げてくれるのだが、今年はG1に決勝に立つバックボーンが弱い印象だ。

ICのベルトを保持していることから、他に道もあると思われる。

 

 

 

ザックはこのところかなり評価・存在感を高めている。

参戦当初は、関節技を主体にしたスタイルがライト層には伝わりにくく、また雰囲気にそぐわない鈴木軍入りを果たすなど、「?」マークがつく印象だったが、継続的な参戦により、意表を突く丸め込み・見たこともないような関節技が浸透してきたため、相手が大きかろうと番狂わせがあり得るという緊張感が試合に出るようになった。

 

 

 

しかし決勝に立つほどの魅力があるかというと、まだ疑問符がつく。

ザックケニーなんて面白そうではあるが、G1の決勝で見たいか?と問われるとどうなのかと思う。

棚橋・ザックはありえないわけではないが、開幕戦でザックが勝ち、IC戦を意識させるようなやり取りがあるため、そっちで戦わせそうな気がする。

 

 

 

石井に関しては、ひょっとするとひょっとするかなと思っている。

2017年前半はNJCをきっかけにケニーと抗争を繰り返し、内藤には7.2USA大会、7.29G1公式と、シングル2連勝している。

もともと名勝負製造機として評価も高いし、このところベルト戦線に絡んでいない印象なので、ここで決勝に行くのもドラマがあるし、石井のG1優勝を見てみたい人も多いだろう。

 

 

 

内藤以外の優勝予想は、2018.1.4のオカダ内藤戦をどうするかという問題を覆す必要があるのだが、そこは初の権利書移動を使うのではないかなと。

 

 

 

昨年、5.3レスリングどんたくの内藤石井のIWGP戦に至る経緯として、NJCで石井は内藤に敗れたのに、後日試合後に挑戦表明してIWGP戦が実現したという因縁がある。

このとき内藤は「NJCで俺に負けた石井が次期挑戦者?新日本はCHAOSが大好きだもんね。」と痛烈批判。

 

 

 

今回はこれを逆手に取ればいい。

前は俺が受けたんだから、今度は俺に権利書マッチ挑戦させろと言えば十分実現するだろう。

初の権利書移動というインパクトもありつつ、1.4のオカダ内藤戦が実現する。

 

 

 

決勝進出の可能性としては、内藤60%、石井30%、棚橋、ザックが5%ずつくらいかなと。

 

 

 

 

一方Bは、オカダ無傷の6連勝を、ケニーが1敗、SANADA・EVIL・みのるが2敗で追っている。

順当にいけば、Bブロック最終戦のオカダ・ケニー戦の勝者が決勝だろうが、組み合わせをみると、8点の3人も十分可能性を残している

というか星勘定次第で、上位5人が誰でも決勝に行ける状態である。パッと見、Aが混戦に見えるが、Bもかなり混戦だ。

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8点のEVIL・SANADA・みのるは、ここから自身が3連勝し、オカダが2敗、ケニーが1敗し、最終戦ケニー・オカダ戦が30分ドローになれば決勝にいける。

 

 

 

オカダはこのあとEVILみのるケニーが控えているため、3連敗or2敗1分けシナリオがありえる。

みのるは鈴木軍介入でなんとでもできるし、EVILはNJCで棚橋を破った毒霧がある。

また、舞台になる大阪は、昨年8.6大阪のオカダ石井戦で、石井がオカダを破る番狂わせが起こった地でもある。

 

 

 

ケニーは海外戦略においてのUSベルトの格付け上、オカダからピンを取る可能性が高い。

そうでないと6.11からこんな早いタイミングでこのカードを組む意味がない

あとSANADAにはサプライズで負ける可能性がある。

 

 

 

SANADAはここまでEVILとの同門対決は制したものの、オカダみのるに敗れ、そこまで大きなインパクトを残せていない。

しかしケニーを破ればインパクトは大きいだろう。

8.19に「ROH世界王座戦」の挑戦が決まっているが、「なんでSANADA?」感があるところに説得力が出る。

また、このところ試合後のコメントで意味深なことを言っている。

 

 

 

8.1鹿児島では、、、

「言いたいことあるんだけどね、まだここで言いたくないかな……」

 8.2福岡では、、、

 「いい感じ、いい感じに結果残してきたよ。あと、もうちょっとだな。あと、もうちょういで(言いたいこと)言います」

 

 

この「言いたいこと」をいうタイミングがケニーを破ったタイミングでは?と思っているからだ。

 

 

 

EVILに関しては別記事で書いているのでそちらを参照してください。

 

 

nj-pw.hatenablog.com

 

 

 

 

とりあえずこのあたりの星勘定を調整すれば、だれもが決勝に行ける。

なのでAの有力候補としてあげた、内藤と石井が上がってきた場合に、魅力的なカードはどういったカードか?という角度で予想してみたい。

G1決勝のカードとして魅力あるカードかどうかがかなり重要だからだ。

 

 

 

 

 

内藤の場合

  • ケニー
    いうに及ばず、現在組めるカードでもかなりの好カードである。
    昨年のG1Bブロック最終戦以来のシングルマッチであり、そのあたりの因縁も興味深い。
    世間の予想もこのカードで、内藤の勝ちというのが支配的。

  • EVIL
    SANADA・EVILに続く同門対決で、G1でしか実現しないカードであるため、注目度は高い。
    決勝にきた場合はオカダを破っているため、格上げも半端ない。

  • SANADA
    EVILと同じく同門対決なので、注目度は高い。ROH世界戦への拍付けの意味もある。決勝に進出の場合はケニーを破っていることにもなる。
    EVIL、SANADAはけっこうありそう。

 

オカダ・みのるはちょっとストーリーが薄い気がする。

 

 

 

石井の場合

  • オカダ
    石井が出てくる場合は、オカダが決勝の可能性もある。
    CHAOS同門対決であり、オカダに勝ちそうな気配もある選手だからだ。
    ここでオカダ撃破ともなれば、CHAOSを離脱してなにか動きを見せることもあるかもしれない。

  • EVIL or SANADA
    めったにないカードでもあり、どちらが勝ってもG1初優勝。
    カードとしては魅力的だ。

 

ケニーはもう今年3回もやっているし、みのるとのストーリーもちょっと薄いからないかなーと。

 

 

 

個人的には

  1. 内藤vsケニー
  2. 内藤vsEVIL
  3. 内藤vsSANADA

の順に有力かなと。

 

ではでは。

 

 

 

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